優れた快適性能とアンチトラブル性能を誇る ウキフカセエントリー用スペシャルモデル。
マグシールドを搭載し、初期の回転性能維持が向上した3代目トライソ。エアローターやUTD(アルティメット トーナメント ドラグ)を採用し、釣獲力も飛躍的にアップした。スキルや用途によってLBとノンレバーを2通り使える「2500D LB+」をラインナップ。セパレートレバーシステムにより、オプションのカラーレバーと交換可能。
“最初の1台”だからこそ大事なんだ。
エントリー用のスペシャルモデル・トライソが、さらなる快適性能を携えてデビューした。逆テーパーの強いファストテーパースプールにより糸落ちやバックラッシュを軽減。先端テクノロジーであるマグシールドを導入し、メンテナンスに不慣れな人でも塩噛みなどによる回転性能の低下を回避できるようになった。トライソのみに設定した「2500D LB+」は、レバー操作に慣れない人のために、ドライバーひとつでLBとノンレバーを切り換えられるアイテムである。使いやすさをとことん追求したものを……。そんなダイワの主張が具現化したもの、これこそがトライソなのである。
■初心者や、LBリールを使ってみたいけれど使いこなせるか不安な人は…
LB(レバーブレーキ)は非常に便利な機構ですが、初心者にとっては敷居の高いものに思えるのも仕方のないことです。多少釣りを経験したことのある人でも、レバーを握る力加減を身体で覚えるには多少の慣れが必要です。 「LBの操作に今ひとつ自信がない」 「はじめはドラグリールでタックルの扱いに慣れ、いずれはLBに挑戦したい」 こんな人には、1台でLBとフロントドラグリールを使い分けられる 「トライソ 2500LB+」がおすすめです。出荷時はノンレバー仕様になっていますが、マイナスドライバー1本で付属のレバーに交換できます。 |